契約満期前に乗り換えたくなったら(中途解約)

リース契約というものは、その車を使用する期間を決めたうえでリース料というものを決めていきます。

 

通常であれば3年間という事になるのですが、リース会社やリース契約の内容によって5年、7年というリース期間を持つことになります。

 

従って、リース期間途中での解約は基本的にはすることができません。

 

しかし、お互いが同意すれば中途解約することができるのですが、それにはかなり金銭的負担を強いられます。

 

ほとんどのリース会社では、中途解約したことによってリース会社が損害を被ったことに対する損害金を支払はなければならず、その金額はリース期間に支払うべきリース料の合計から今まで支払ったリース料を差し引いた額となっています。

 

要するに途中で解約しても残された期間のリース料は支払わなければならないという事であり、それを一括で支払わなければならないのです。

 

例えば、3年で月5万円のリース料を支払うリース契約をしたとします。

 

そして2年が過ぎた時点で中途解約をした場合、3年間のリース料総額180万円から今まで支払った120万円を差し引いた額、60万円を解約時に支払わなければならないという事になります。

 

個人でリースを中途解約する時というのはだいたいが大きな事故を起こしてしまって修復不可能といったときや盗難になった時などで、車が飽きたから中途解約するという事はほとんどありません。

 

やむを得ずという状態の時に中途解約をする形になってしまうのですが、それでも大きな金額が動くことには違いがありません。

 

リースは気軽に車を手に入れることができる手段ですが、中途解約はできないものと見てしっかりとした車選びと人一倍の安全運転を心掛ける必要があるでしょう。