オイル交換などのメンテナンス

リースは車両本体の価格のほかにオプション代金や自動車取得税、重量税、自動車税、リサイクル代金、自賠責保険料などのほかに定期点検費用や車検費用など含んだ形で契約されています。

 

従って、定期点検の時などに行うエンジンオイルの交換も使用するエンジンオイル代金や工賃などもリース料に含まれているので、使用者が一切支払う必要がありません。

 

しかし、同じ油脂類でも定期点検の項目に含まれないトランスミッションオイルやデフオイル、ブレーキオイルなどは別途使用者が支払う必要があり、不注意でガードレールなどにぶつけたり、事故を起こしたりなどの過失のある修理なども使用者がその修理費用を支払う必要があります。

 

定期点検や修理などを行う修理工場も基本的にはリース会社が指定したディーラーや修理工場で受けることとなっており、近所にある知り合いの修理工場で行うということもできませんし、メンテナンスの内容も一律、そのディーラーや修理工場にお任せという形になります。

 

エンジンオイルもその車に設定されているメーカー推奨オイルしか使えず、インターネットなどで購入した高性能オイルなどを持ち込んで交換することも原則的に行うことはできません。

 

全てはリース会社の意向に沿って行うのがリース車両におけるメンテナンスなのです。

 

この状況を何もしなくていいしお金も払わなくていいので良しとするか、それとも何も自由にできないからつまらないかと思うのかは人それぞれの価値観によるものとなるでしょう。